こんにちは、サトウです。
今回のテーマである清潔感。
男子大学生だった当時、僕はこれに相当悩まされました。
このサイトのURLもそのままそこから来ています笑
果たして「清潔感は生まれつきのものなのか？」
答えはNOです。
実は昔、僕は清潔感がないと言われてかなり苦労していました。
詳しい話はプロフィールで語っているので割愛しますが、
今ではかなり多くの方から「清潔感がある」と言われるようになりました。
清潔感が無いと本当にもったいないです。
同い年の人だけでなく年下からも馬鹿にされやすいですし、
年齢が上がってからだと仕事面で取引先、お客から信用されにくくなります。
例えばレストランに入って髪の毛がボサボサのウェイターと、
ピシッと髪型が短髪で整った人だとどちらがいいか。
好みは別として、多くの人は後者の方が仕事が出来そう、と考えます。
こうしたことからも清潔感は必要だと言えます。
実際に僕も清潔感を手にしてからかなり得をしている場面があります。
昔よりも初対面の相手が興味を持って話をしてくれやすくなりました。
おかげで会話が以前よりも楽しいです笑
そんな僕がなぜ清潔感は生まれつきのものでは無いよ、
逆に言えば、後からでも手に入ると言えるのか解説していきます。
そもそも清潔感とは？
清潔感を欲する人がまず最初にぶつかる壁。
「そもそも清潔感って何？」という問題。
ネット上にはさまざまな解釈がありますがまとめると次のような感じ。
要するに清潔感があるというのは、なんか「この人いいな」ってこと・・・。
なんとなく。好み。
納得できるかああああああって感じですよね。
清潔感が無いって言われたということは、
逆に言えば、「要するになんかキモい」ってこと・・・。
・・・泣きそう。
清潔感について調べるとやること多すぎってなりますよね。
清潔感を出すための方法１０選、とか。
多いんですよ。
そもそも、清潔感の本質とは相手に判断される時に「この人いいな」と思われること。
つまり、好印象を持たれさえすれば清潔じゃなくてもいいってことになります。
この人いいなと思われる人たちのことを何と言うか。
イケメン、美人。
そうです。
つまり、清潔感を手に入れるためには
見た目において雰囲気イケメンを目指すのが手っ取り早いことになります。
でも雰囲気イケメンってどういうこと？
雰囲気イケメン、想像してください。
要するにそれは理想の自分です。
理想の自分は、
髪型を適当にしていますか？
肌はニキビだらけですか？
爪が黒かったりギザギザですか？
レストランにサンダルで行きますか？
それらは基本的に雰囲気イケメンとは無縁の要素です。
実は、一番最初に挙げた清潔感の内容を１つずつ潰していけば、
清潔感を得ることは出来てしまうのです。
雰囲気イケメンの清潔感とは
先ほどの話をまとめると、
「雰囲気イケメンとは清潔感の塊のような存在である」という話です。
つまり、「改善可能な見た目の不安要素を消しいていくこと」が
雰囲気イケメン、ひいては清潔感を得ることにつながります。
マイナス要素を消すこと。
この記事の最初に清潔感ポイントを挙げましたが、
清潔感で最も注目されやすいポイントはどこでしょうか。
簡単にいうと服装と顔まわりです。
特に顔。
他人をパッと見たとき、
「この人は服のセンスがいいいな」とか
「この人の髪型かっこいいな」とか。
もちろん持ち物とか細かい話もありますが、
全体として最も注目されるのは上の２点です。
実際、美人でも服のセンスが絶望的だと
「もったいないな〜」と思いますよね。
イケメンでも然りです。
なぜ顔の方が服よりも重要か、
具体的にこれらを直していくにはどうしたらいいか考えてみましょう。
具体的な清潔感の改善ポイント
まずは服装。
これは実は高級ブランドとかは必要ありません。
最低限で大丈夫です。
実は服装は顔補正がかかります。
雰囲気イケメンと、
冴えないおじさんみたいな顔の人が同じ服装を着ていたらどうでしょう。
実は同じ服装でも、
顔に清潔感があるだけで物凄く差が出ます。
「同じ服装 おじさんとイケメン」とかで画像検索すると分かりやすいと思います。
最初に目指すべきは、
「清潔感のある顔をした普通の服の人」です。
これだけでやや雰囲気イケメンにはなります。
細かいところはそれからで大丈夫。
つまり、服装はそこそこでOKです。
一番最初に手をつけるべきは「顔の清潔感」です。
上の例では分かりやすくするためにイケメンを例に挙げていますが、
イケメンかどうかが重要、ということではないですよ笑
では顔の清潔感とは何か。
考えていきましょう。
顔の清潔感について
まずは顔のパーツで清潔感について考えてみましょう。
顔というよりも、髪型全体を含んだ頭ですね。
髪型は美容師さんに任せれば問題ありません。
プロに任せましょう。
ついでに眉毛なんかもお手入れしてくれる美容室もあるので、
そうした場所を探してみると早いです。
あとは肌ですね。
男性の場合はヒゲ剃りをすると肌が荒れます。
スキンケアを頑張っているのに肌が荒れる・・・。
と悩んでいる方。
そのスキンケアは無駄かもしれません・・・。
なぜなら、ヒゲ剃りによってスキンケアの努力が無駄になるからです。
（スキンケアのバリア機能）＜＜＜（ヒゲ剃りのダメージ）である場合が多いです。
僕の場合はこの事実に気が付くまで３年かかりました。
３年かかってやっと脱毛の存在を知り、
脱毛したところたった半年で肌の見た目はかなり改善しました。
女性の意見としてもアンケートでは、
「まず顔を見て、それから中身を知る」という結果が多いですよね。
まずは顔の清潔感です。
具体的な清潔感の出し方まとめ
季節によりますが、今やトータルコーディネートも２万円ほどで揃います。個人的には合わせやすい良いジャケットを買うのが楽で良いです。
トータルコーディネートで検索すれば簡単に見つかりますよ。仮に女性を誘う場合、
服を選ぶためにショッピングに誘ってみるのも楽しいかもしれませんね。
ここで失敗すると損をします。
ヒゲがあるなら脱毛が本当にオススメです。
医療脱毛。サロンはまた生えてくるからお金の無駄。
またヒゲを生やしたい場合は別ですが数十万単位かかります。
それに第一印象というのは中々消えません。
逆に良くない印象がついた後に改善すると好印象に変わったりもしますが、
初めから好印象の方がいいですよね。
清潔感とは見た目の自己管理が出来ているかが問われます。
これが出来ていないと能力が低そう、友達が少なさそうと思われ、
仕事や交友、恋愛のチャンスを逃してしまう可能性が高くなります。
いきなり全部の清潔感を手に入れようとするのは大変です。
途中でやめるくらいならやらない方がいいです。
やるなら簡単なところから。
そしてモチベーション維持のために、効果が最も大きいところからやる。
これが秘訣です。
まとめ
ここまで、清潔感が生まれつきで決まるのかということについて話してきました。
答えは部分的にはYESですが、ほとんどNOであると言えます。
生まれつきの顔がいい人は清潔感があるように見られやすいですが、
そうでない人にとっては生まれつきではなく、後々の努力で決まります。
先ほど「自己管理が出来ていない＝能力が低い」と書きました。
これって逆に考えると、「自己管理が出来る潜在能力があるのに怠けている」
と考えることが出来ますよね。
初めから出来ないことに対して見下したりする人は稀です。
人間が空を飛べないからって馬鹿にする人はいません。
他人が出来ることは自分にも可能ということです。
自己管理は出来ます。清潔感は手に入ります。
悩んでいる人の多くはその方法を知らないだけなのです。
清潔感が無いせいで評価が下がるというのは、
評価する側の人からすれば「出来る努力をしない」、
もっと言えば、「あなたはもっと清潔感を出せる部分があるはずだ」
と期待しているということです。
これって要するに、
清潔感は努力でなんとかなると言っている訳です。
世間で言うところの「清潔感＝自己管理能力」説は、
裏を返せば「清潔感は努力で手に入るもの」という
潜在意識があるからなんです。
どうでしょうか。
清潔感、実はそれによって苦しんでいる方も、
そのせいで能力が低いと見られて苦しめられているということは、
努力で変えられるから頑張れよ、というメッセージなのです。
もっと優しく教えてくれよ、と思うかもしれません。
僕もそうでした。
こんな簡単に清潔感が手に入るなら大学生になってバイトして
すぐに脱毛に行ったのにって。
また、清潔感を出すためにした努力や、
その途中で得た知識は意外と話題にもなります。
僕の場合で言えばヒゲ脱毛やスキンケア（基礎化粧品や皮膚科学）がそれでした。
特に女性ウケがいいですね。
おしゃれに関心がある男性を好む女性は多いです。
共通の話題があると話も弾みますしね。
というわけで結論、清潔感は努力で解決できる、でした。
皆さんもぜひ清潔感を手に入れて快適な生活をお過ごし下さい。
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スキンケアに失敗すると人生が台無しになります。
僕は大学生になるまで肌のことなんて気にしてませんでした。
洗顔もしたことがないレベル。スキンケアの知識がゼロでした。
そのせいで僕の顔は清潔感がなく、好きな人にフラれてしまいました。
なんとか努力してスキンケアを頑張りましたが、
自己流で失敗し続け３年も無駄にしました。
自分の顔は一生汚いままで誰からも相手にされないと思い絶望していました。
しかし最後の最後に足掻いて１年かけてスキンケアに成功し、
コンプレックスを解消することが出来ました。
そこから少しずつ自分の外見に自信をつけ、
今では人生を思いっきり楽しむことが出来ています。
人前でめいっぱい笑えるようになりました。
僕の周りにも肌の悩みを持つ人は少なくなく、
僕の知識や経験を教えてあげたら感謝されました。
３年間スキンケアに失敗し続けた僕が
成功して自信をつけるまでの秘密は以下のリンクから読めます。
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